レシピ
台湾麵線風にゅうめん
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分量 4人前
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調理時間 75分
日本人にも大人気の麵線。おうちで台湾気分もいいですね! 台湾グルメでお馴染みの麵線、台湾旅行の際に食べられた方は多いのではないでしょうか。 電鍋でかつおの風味がしっかり効いたスープを作り、麺はそうめんを使えば日本にいてもそっくりな麵線を作ることができますよ。今回は大腸を煮込み、さらに仕上げに牡蠣も入れた「蚵仔大腸麵線」をご紹介します。
(A)茹で豚モツ(大腸)200g
(A)ねぎの青い部分1本分
(A)しょうが(スライス)1片
(B)かつおだしの素大さじ1・1/2(10g)
(B)砂糖小さじ1
(B)オイスターソース小さじ1
(B)醤油大さじ4
(B)けずり節4g
(B)しょうが(千切り)1片
(B)水1000ml
(C)片栗粉+水(よく混ぜておく)各大さじ2
牡蠣(下処理しておく)12粒
そうめん200~300g
香菜(刻んでおく)適宜
塩・こしょう少々
1
内鍋に(A)を入れ、水(分量外)をひたひたに注ぐ。外鍋に水1杯を入れて蓋をしてスイッチを入れる
2
スイッチが上がったら豚モツを洗い、水気を切っておく
3
綺麗にした内鍋に(B)を入れて混ぜ、②のモツを入れる。外鍋に水1杯入れ、内鍋をセットし蓋をしてスイッチを入れる
4
スイッチが上がったらすぐに(C)を入れてよく混ぜ、さらに牡蠣を入れる
5
外鍋に水を少量(3目盛)を入れ、蓋をして再度スイッチを入れる
6
スイッチが上がり、牡蠣に火が通ったら塩こしょうで味を調える
7
器にスープを入れ、別途茹でて水を切ったそうめんを入れ、好みで香菜をトッピングして完成
8
【おいしくなるコツ/レシピの生い立ち】
台湾の麵線を日本で手に入りやすい材料で作りました。
そうめんを3~4cmに折って茹でたものをレンゲで食べればより台湾ぽくなりますが、長さはお好みで。塩は、キリっときかせるようにすると味が引き締まります。