レシピ

鯛と菜の花のおこわ
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分量 3人前
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調理時間 55分
普段の食卓でも気軽に楽しめるシンプルイズベストなおこわ! 蒸して作った昔ながらの作り方。電鍋の底力を発揮されるところです。素材がぐっと引き立つ美味しさは格別です。
もち米2合
真鯛(刺身用の柵)1枚(150g)
菜の花(2~3cmに切る)100g
刻み紅しょうが大さじ1
(A)水大さじ5
(A)酒大さじ2
(A)塩小さじ1
1
もち米はさっと洗い1時間浸水させてザルにあげる
2
ボウルに(A)を合わせておく
3
真鯛は水気をペーパーで拭き取り、両面に塩を2つまみずつまぶしつける
4
セイロに蒸し布を敷き、①を広げて包む
5
外鍋に水を1.5杯入れ、セイロをセットし蓋をしてスイッチを入れる
6
スイッチを入れて15分後、一旦蓋を開けて蒸し布を開き、もち米に②の1/3量をふりかけ、蒸し布の角を持ってもち米を返すように動かす。再度蒸し布をかぶせる
7
さらに8~10分後に⑥と同じ作業を繰り返す。外鍋に水1杯を足しておく
8
さらに8~10分後、同様に打ち水をしてもち米を動かした後、真鯛と菜の花をのせて蒸し布をかぶせ、5分ほどおく
9
もち米がふっくらと炊けていたらスイッチをオフにする
10
器に盛り、紅しょうがを散らして完成
11
【おいしくなるコツ/レシピの生い立ち】
蒸気がたくさん出ている中での作業となります。とても熱いので軍手などを使用し、やけどをしないよう注意しながら作業を行ってください。
セイロの代わりに蒸し皿セットを使用してもOKです。