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レシピ

蒸し寿司

蒸し寿司

  • 分量 3人前

  • 調理時間 80

蒸気とともに立ちのぼる香。京の冬の風物詩、蒸し寿司。 春は嵐山の桜、夏は祇園祭、秋は紅葉、冬は雪の金閣。 いつ訪れても、美が息づく都。 冬は「ぬく寿司」とも呼ばれる上品な彩の蒸し寿司をお祝いのテーブルへ。

材料

うなぎのかば焼き(食べやすい大きさに切る)1尾

錦糸卵100g

カニかまぼこ4切れ

いんげん(一口大に切る)20g

◆椎茸の煮物

◆干し椎茸20g

◆水180ml(計量カップ1杯)

◆(A)砂糖大さじ1

◆(A)みりん大さじ1

◆(A)醤油大さじ1

◆(A)酢小さじ1

◎えびの旨煮

◎えび4尾

◎酒小さじ1

◎(B)砂糖小さじ1

◎(B)薄口醤油小さじ1/2

◎(B)水50ml

▲酢飯

▲ごはん2合分

▲(C)砂糖大さじ2

▲(C)酢大さじ2・1/2

▲(C)塩小さじ1

1

【椎茸を煮る】椎茸を水でもどし、絞っておく。内鍋に(A)を入れて混ぜ、戻し汁と椎茸を入れる。外鍋に水を1/2杯入れ内鍋をセットして蓋をしてスイッチを入れる。スイッチが上がったらスライスしておく


2

【えびを煮る】えびは背わたを取り、酒をまぶして10分ほど置き、水分をふき取る。内鍋に(B)を入れて混ぜ、えびを入れる。外鍋に水を少量(2メモリ程度)入れ内鍋をセットして蓋をしてスイッチを入れる。スイッチが上がったら冷ましておく


3

【酢飯を作る】小さなボウルに(C)を混ぜ合わせ、炊いたごはんに少しずつ入れて混ぜ合わせる


4

蒸し皿セット(※)の蒸し皿にクッキングシートを敷き、酢飯を広げていんげん以外の具材をのせる。
(※)蒸し皿がない場合は耐熱容器でもできます。その場合はスチームプレートを置いてから容器をのせましょう。


5

外鍋に水1/2杯強を入れ、蒸し皿を置きリングをはめて蓋をし、スイッチを入れる


6

スイッチを入れて10分後にいんげんをのせ、スイッチが上がったら完成


7

【おいしくなるコツ/レシピの生い立ち】
あなご煮、ホタテ、肉そぼろ、さくらでんぶなど、お好みの材料をのせてくださいね